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ボヘミアンラプソディを観て
2019.05.24
久野 崇史
先日、久しぶりに、映画を観ました。
といっても、映画館ではなく、国際線の座席シートに付いている小さなモニターでした。
私は、いくつかある映画の中で、ボヘミアンラプソディを選びました。この映画は、イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを主人公とする映画です。
私は、昭和53年生まれなので、クイーン世代ではありませんが、クイーンは、当然知っていますし、CDも持っています。
特に、「I
WAS BORN TO LOVE YOU」は、私が結婚したときに、披露宴の登場曲として使用したほどです。このときは、なぜか、この曲が流れた瞬間に、会場内で笑いが起きていましたが・・・。
さて、ボヘミアンラプソディですが、映画の終盤は、特に、大番狂わせがあったとか、予想もつかないような結末を迎えるようなものではありませんでした。
実在する人間の半生を描いた作品なので、当然なのかもしれません。
それでも、この映画を観てよかったなと、思える作品でした。
それが、フレディ・マーキュリーの人生によるものか、ラミ・マレックの演技力によるものか、クイーンの音楽によるものかは、分かりません。
とにかく、飛行機という限りある時間の中で、たくさんある映画の中から、この映画を選んでよかったと思いました。
今更ですが、お勧めできる一作です。
ところで、司法制度改革により、弁護士の数は、昔よりも、飛躍的に増加しています。
市民から司法へのアクセスは、インターネットの普及も手伝って、昔とは比べものにならないくらい、容易になりました。
依頼者の方にとって、たくさんいる弁護士の中で、私に依頼をしてよかったと思ってもらえるように、これからも、頑張っていこうと、思います。
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