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事務所コラム

夏の大三角形

2026.08.26

吉川 正也

夏の大三角の話を、天文台の研究者の方から聞きました。新篠津にある天文台です。石狩平野の真ん中にある所で、360度を見渡しても、ほとんど、平野で建物もないところです。

流星群が近づくということで、多くの参加者が集っています。夜8時過ぎですので、足元は真っ暗で、前を行く人が頼りで、会場の天文台まで歩きました。

 

上空を見上げると,少し雲はありますが、星がいっぱいです。天文台の研究者の方からは、星のなかで、夏の大三角形の話を聞き、おり姫、ひこ星、白鳥座の3つを、改めて、教えてもらいました。

 

天文台の望遠鏡は大型といっても移動できる型のものです。白鳥座の先端、くちばしのところにある星は、1つに見える。しかし、2つだとされる。そして、この望遠鏡で見られると説明をうけました。

 

天文台の望遠鏡は、すでに対象のくちばしの星に焦点が合っています。望遠鏡の中をのぞくと、星が多くあります。それでその中を探すと右側下の部分にひとつは青く、ひとつはダイダイ色の星が見えました。確かに2つです。きれいなエメラルド色と金色でした。

 

この2つの星を望遠鏡で確認したあと、改めて、空を見回しました。説明者のお話のとおり、大三角の星の間に、天の川の星空が流れていました。

 

そして、お目当ての流星は、時間が少し早いこともあり、私はひとつ、確認しましたが、それ以外確認できませんでした。近くの参加者は何度も「ウオー」と叫んで流星を確認していましたが、一瞬なので、よく見ていないとわからないのです。

そして、この間、星空の間で、人工衛星が飛んでいるのを、少なくとも3台は確認しました。黄色い点が動いていて、星ではないことがわかります。人工衛星もとても美しく、また頼もしく感じられました。なんと、秒速8キロだそうです。今度は、自ら、望遠鏡で星を捜してみたいと思います。

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