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歩くスキー大会
2026.02.12
吉川 正也
札幌オリンピックの競技場として使われ、いまでも国際大会も開かれる白幡山競技場(札幌市清田区)。ここで行われた、市民参加の歩くスキー大会に出場してきました。
当日は、札幌で大雪となった日です。競技場となっている白幡山は、400メートルのトラックからいったん下り、その後、山の中のアップダウンのコースを登り滑るというものです。
歩くスキーは久しぶりです。まず、最後まで完走すること、転倒したとしてケガをしないことが目標です。
陸橋の下をくぐり、小さな坂を滑り終えると、もう山道です。まず、登りがまっています。
新雪が積もったコースは、純白で、どこまでも白い雪です。コースは整備されていて、上手な方にとっては、走りやすいコースなのでしょう。
坂を主に登り、わずかに下がり、また登っていきます。平坦でなく、このアップダウンがあることで、上手い方とそうでないものとは、どんどん差がつくと感じます。坂の上から下って、次の坂の上近くまで登っていけるか、降りるスピードが出ずに坂の途中で止まるか、疲れの程度も、スピードも全く違うでしょう。
樹木に積もった雪や、木々の間から見られる風景を楽しむ余裕もなく、登り下りを繰り返します。楽な下り坂は終わり、すぐ登りが始まります。楽よりも苦しいことの方が多いです。でも、前へ進むのみです。
こうして、黙々と上りと下りを繰り返し、やっと競技場が見えるところまで戻ってきました。すでに多くの参加者が戻っています。
ストックをつきながら、最後の直線コースを滑って、ゴールです。スタートから1時間近く時間がかかっていました。
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