新年明けましておめでとうございます

2024.01.18

吉川　正也

今年は、いきなり能登半島地震から始まりました。また、羽田空港での衝突事故も発生しました。

厳しい年明けの日本となりました。是非、国をあげて、この災害の被害者の方々に手を差し伸べられるようにしなければならないと思います。

法的な相談があれば、何でもよくお聞きし、全力で対応したいと思います。

 

これからも、我が国においては、災害をはじめ、種々な困難なことが生じると思います。その時、その時に、自分にできることは何かと、しっかり考えて、対応をしていきたいと思います。

 

この寒さの中で、電気や水もない生活を強いられた方々のことを思えば、私の身の回りの小さなことなどは、とるにたりないことで、ここに停滞しているものではないと思うことができます。

 

今年一年、これまでとは異なり、しっかり、自分の考えをもって、頑張ることが求められていると感じます。

思えば、これまでの長い歴史でも、私たちは、その時々の困難な課題に、それぞれが挑戦してきたのでは、ないでしょうか。

 

札幌は、今冬雪が少なかったものの、このところ、急に積雪が増えました。大雪が降って、道路も狭くなっています。それでも、雪の合間に晴れ間がのぞきます。その先に、青空が見えます。私たちは、その青空を仰いで、前進をしたいと思います。

 

皆様、今年一年よろしくお願いします。

また、今年一年、自分自身のためにも、精一杯頑張っていきたいと思います。

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