春はすぐ間近です

2023.02.27

吉川　正也

北海道は、まだまだ雪も多くスキーシーズンです。

スキーは、この時期しかできないので、少しでも上手くなるように、時間を見つけて、やりたいと思います。

 

でも、もう、北海道も、春近しです。

まず、日の光の明るさが違います。雪に朝日が輝く強さが違っています。

朝、明るくなる時間も早くなっていて、冬至の頃とは、全く異なり、早朝から光が差し込みます。

 

空も快晴の日が増えています。雪が降るのではなく、青空が広がるようになっていて、青空と木々の黒さが際立っているようです。

 

　木の芽も、少しづつ、膨らんでいるのが、近づいてみるとわかる気がします。冬の間にしっかりと翌春の準備をした木々の芽が膨らんでいるようです。

　

　また、鳥の鳴き声も違ってきているように思います。早朝から、高い音域のさえずりが聞こえてきています。その鳥が何なのかは、鳴き声と、遠くから見える姿、形にて判断することになります。しかし、これは、難しいところで、今後の課題です。

 

これからも、この寒さのなかでしかできないことをしっかりやりながらも、春が近いことを感じて、春の準備をしていきましょう。

 

この２月末には、また、たくさん雪が降りました。それでも、次の日は、もう春を感じる陽ざしで、道路の雪は溶けてきています。

 

春は、すぐ間近に来ています。

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