お盆を迎えて

2020.08.12

吉川　正也

お盆を前に、太陽のエネルギーと、水と、土地の力で、トマト、キューリ、ナスが出来ました。苗を植えて水やりをし、支え木を用意し、下草をとった程度でした。

 　それでも、ミニトマト、中玉トマト、ナス、キューリを収穫でき、いまも、ミニトマト、ナスが出来ています。キューリは、４本の苗から２０本位いいキューリを頂きました。

 

今年は、お陰で、庭の芝生も例年より雑草が少なく、いい感じです。勿論よく見るとクローバーや芝に似た雑草がまじっているのですが。でも、これもほぼ毎日、キューリやトマトを見に行く波及効果と思います。

 

野菜といっても、このわずかなものですが、改めて、太陽、水、土地の力を感じます。私達もやはり、自然のなかで生きていくし、自然とともに生きていくんだと思います。

 

お盆になって、田舎に帰りたくても、帰れない人が多いこの頃です。しかし、それぞれ、人との繋がりを確認する方法を、新たに見つけることで、対応していきましょう。

 お盆は、人が先祖から代々繋がっていることを確認することに、意味があると思います。

手紙を書く、電話をする。こんな方法で、先祖との繋がりや、故郷の人々と繋がっていることを、確認したいと思います。

 

秋に向けて、よく休んで、がんばりましょう。

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