もう、春ですね。

2019.03.05

吉川　正也

 

札幌も、平成３１年３月を迎え、すでに道路の雪は少なく、路面が出るようになっています。

近くの公園へ行きますと、空は青く高くなり、小鳥のさえずりが大きく聞こえるようになってきています。

３月３日の日曜日は、気温も上がり、日中は、とても暖かく、早くも、ランニングをする人が、何人か現れるようになってきています。

 

ところで、これまで、このホームページは、コラムを、吉川正也が担当してきていました。

しかし、当事務所には、私を含め、吉川賀恵弁護士（イギリス留学中）、久野崇史弁護士の、三名が執務しています。

 

そこで、これからは、それぞれの弁護士が、自由に、コラムを書けるように、改訂をすることにしました。

法律事務所のコラムということで、法的問題を扱うことが多くなるとは思います。しかし、このコラムでは、その弁護士の人となりを、少しでもわかって頂くようなことを、書いていきたいと、思っています。

法律的なことよりも、どちらかといえば、身近なことや、個人的なことなどを書くことも念頭において行きたいと思います。

 

三人の弁護士において、それぞれ全く、自由に、そのときどきの思いを、コラムとして、書いていき、皆様に、何かをお伝えできればと思います。

 

ついこの間まで、札幌雪まつりが開催された大通り公園では、ふと見上げると、もう、木々の枝には、春を待つ木の芽が大きく膨らんでいました。

丸く大きくなった木の芽が、陽の光に照らされて、綿毛があたたかく光っていました。

まもなく、もう春ですね。

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