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事務所コラム

スキー研修

2019.02.07

吉川 正也

2月2日、3日、青空のもと、藻岩山スキー場で行われたスキー研修会に行ってきました。スキーに出かけるのは、今年になって、初めてということで、緊張をしました。

 

スキーの研修では、どんな斜面もスキー板をパラレル(平行にして)で滑りおりることが、目標です。スキーのフォームは、合理的且つスピードのあるものを求めていきます。

用具もかわり、今は、昔のような、長いスキー板ではなく、身長プラス10cm位の長さです。スキーの形状でも、いわゆるカービングスキーといわれる形です。それで、滑り方も変わっていきます。

 

スキー研修は、真っ白いゲレンデに、一班が15人程度のグループに別れます。スキーの指導員資格のある方が、札幌市周辺から、約300人あまりが集まって行われました。

スキーの技術を、プルーク系、シュテム系、パラレル系に分けて研修し、目標であるパラレルスキーに結びつけていきます。

 

私が属した班は、多くが実際に児童等に教えている方です。ですから、スキー操作が上手で、ゆるやかな斜面では勿論、急な斜面でも、大回りや小回りも、きちんと滑っていきます。

 

冬の日ではありましたが、天気がよく青空がひろがり、スキーリフトからは札幌市内が広くひろがっている様子がわかります。

一旦滑りはじめると滑りに集中します。何本も滑り終え、体には心地良い疲労がたまりました。

 

雪山で、二日間過ごせたことに、感謝したいと思いました。

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