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事務所コラム

春 遠 し

2025.03.06

吉川 正也

三月に入りました。札幌の景色も、空の色、陽の光、木々の芽の様子やそよぐ風からも、春の感じが伝わってきます。

この間は、小樽の朝里スキー場でスキーをしてきました。ゲレンデでは、日本人だけではなく外国人客もいて、ニセコ地域だけではなく、スキー場が国際化していることを感じました。

 

朝里スキー場では、リフトで山腹まで登りましたが、小樽湾が見え、海の色で春が近づいていていることを知りました。

ゲレンデは、急な斜面もあって、技術力をまだまだ磨く必要があるのは当然ですが、きれいな斜面を滑りおりる楽しさを感じておりました。

 

そんな折、アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領がテレビの前で口論したことが報道されました。アメリカの支援なしにウクライナが戦争を継続し難いことを承知しながら、アメリカはウクライナへの支援を一時停止するとした報道がされています。

自由主義世界の頂点にいるアメリカがウクライナ支援を一時やめるとする程に、アメリカも大変な状況ということなのでしょうか。

 

北海道では、まだまだ、春は遠く、今少し暖かくなるのを待ちましょう。

そして、ウクライナにも春が来るように、これからも関心を持っていきたいと考えています。

 

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