四月の札幌

2017.04.08

吉川　正也

この間、３月２８日、横浜へ出張することがありました。横浜地方裁判所は、玄関がアーチ型入口で、北海道大学の理学部の玄関に似ていました。また、近くには、神奈川県庁などの歴史的な建物もあり、鉄筋コンクリート造りではないレンガの建物に、歴史を感じました。それに、横浜では、桜が開花したということで、近くの公園で、今年はじめて桜も見ることができました。

 

地下鉄真駒内駅の近くからは、藻岩山スキー場が見えます。それまでは夜明るくスキーのゲレンデを照らしていた、ナイターの照明も、３月末には、消え、スキーシーズンも終わりました。これからは、スキーをするには、雪が残っている山々へ行くことになります。

 

さて、当事務所には、４月から、新しく久野崇史弁護士が加わりました。事務所は、再び３人体制となりました。４月１日から勤めてもらっています。前の職場での仕事とは違いますが、同じ法律の仕事ですので、大いに活躍してくれるものと期待をしています。

これからは、３人の弁護士の力をあわせて、良い仕事をしていきたいと思っております。

 

ところで、このごろは、吹く風も、時にはとても暖かく、日増しに春が近づいていると思います。この２～３日の陽気で、雪がどんどん溶けて、庭の芝生も一部見えてきました。

もちろん、時には、急に冷えたりと、天気はジグザグをしながら進んでいますし、真駒内の公園とか、家の庭先には、まだ雪が残っているところが多くあります。それでも、季節が確実に移っていることを実感します。

気を引き締めて、皆様、頑張りましょう。

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