春の陽ざし

2015.04.06

吉川　正也

４月に入って、札幌市内は、春の陽ざしにあふれています。

 

例年以上に、暖かい日が続き、道路の雪はみるみる溶けて、大通公園の雪もすっかりなくなってきました。

 

４月１日には、新しく着任した方々が、事務所にあいさつに来て頂き、また、これまで一緒に事案を担当した方々が、各地に転任されてきました。

 

新しい環境が生まれ、それに適応し、より適切な対応をしていくことが必要です。社会は、着実に前進をしていると考えます。後退するようにみえても、大きな前進のためであり、前進を止めるものではないと思います。

 

春の陽ざしが明るく、暖かく差し込んでいます。まだ山には雪が残り、冬の厳しさも消えていませんが、ほんのわずかの芝生でも、すでに若草色の芝生となってきてますし、クロッカスをはじめ、花々も、まもなく、一斉に咲きそろいそうです。

 

冬の間、少し運動不足気味であった身体も、この陽ざしに誘われて、外で、しっかり動かせそうです。

 

また、新しい春が始まります。がんばりましょう。

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