道をひらく

2015.01.08

吉川　正也

明けましておめでとうございます。

昨年は、大変皆様にお世話になり、ありがとうございました。

本年も、どうぞよろしくお願いします。

　

　昨年末から今年にかけて、裁判所へ提出する準備書面の作成を行いました。裁判所に対し、当方の依頼者の立場に立って、主張できることを整理し、より分かりやすく、説得力のある事実を伝えられるように努めました。

私達の仕事は、一人ではできません。依頼者があり、相手方があり、裁判所があります。こうしたなかで、事実に基づいて主張をする。

　今年も、一つ一つ、丁寧に対応したいと、改めて、思います。

 

　今日は１月８日です。昨日の吹雪で、家の回りは、一挙に５０ｃｍ位雪が積もり、車庫前の道路も埋まっています。これでは、車が走れませんので、朝から雪かきをしました。

　札幌市の方で、歩道と車道は除雪してくれていますので、わずかな部分の雪かきです。ママさんダンプといわれる小さなソリで、雪を運んで、車道と車庫の間の部分の除雪をします。

 

ちょっと大変そうな雪の山も、少しずつ除雪をしていると、少しずつ成果がみえて、減っていきます。そうこうするうちに、車庫から車道までの小さな通路が完成です。

　困難に見えることも、少しずつ、やり続けることで、道がひらける。そんな思いをした雪かきでした。

　

　皆さん、本年も、がんばりましょう。

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