新雪の２０２２年

2022.01.17

吉川　正也

皆様、明けましておめでとうございます。

 

２０２２年が始まりました。朝、太陽の光が差し込んできます。一日の陽の長さも、どんどん長くなっています。

北海道は、このところ、大雪が降って、交通網が乱れることもあります。しかし、そんななかでも、太陽が明るく照らす日々があり、雪景色がキラキラ輝きます。

大雪のときは、道路も狭くなります。しかし、雪のある生活は、楽しいし、美しいといえます。

大雪が降って、木々の枝に雪が積もり、その向こうに青空が見える。小鳥の鳴き声が聞こえます。そして、音は、雪に溶け込み、静けさがただよいます。

 

新年が明けて、これからも、一日として、同じ日はないわけですが、一日一日をしっかり過ごして、この一年間、弁護士としての仕事をやりぬいていく覚悟です。

裁判となっている案件も、そうなっていない案件についても、皆様の意向に沿った解決ができるように努めようと思います。

社会から求められている弁護士としての役割を果たせるように努めます。

弁護士として、世の中の動きも感知しつつ、弁護士の使命を果たせるように、日々、精進していく必要があると考えます。

 

皆様、本年も、どうぞよろしくお願いします。

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