キューリが７ｃｍ になりました

2020.07.15

吉川　正也

先にお知らせしたように、今年は、キューリ、ナス、トマト、カボチャ、バジルを育てています。

 

私ができることは、水やり、支えを作ることくらいです。水やりは、天気予報をみないで朝水やりをしたら、昼に雨が降るといったこともあります。それでも、この水やりのおかげで、今年は庭の、つつじも良く咲いてくれました。

 

支え木については、もともと野菜の本数が少ないので、たいして、いりません。それでも、キューリは、もとの支えでは短くなったので、市販の支え用ポールを買ってきました。

 

トマトは、ミニトマトと中玉のトマトですが、ミニトマトは、まだグリーンのままです。下の方に実をつけています。中玉の方は、緑色の実がまだ１個とかいう状態です。

 

キューリはカボチャへの接ぎ木なので、伸びは早いようです。根本のところに、一本長さが７ｃｍ位のものが出来ています。あとは、３ｃｍ位の小さなキューリです。これはいくつもあるので、今後に期待するところです。

 

ナスは、ようやく花の根元のところに、人の中指位のものがポツリが見える状態です。

 

なにしろ、太陽エネルギーと水だけに頼った野菜作りです。どんな結果になるのか、期待はしても、よく分かりません。これからの暑さを、育てる力に変えたいと思っています。

 

それにしても、保温の仕方も改めて考えてあげないと、大きな実をみのらせることは、難しいのでしょうね。頑張ります。

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