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事務所コラム

キューリとトマト

2020.06.08

吉川 正也

我が家の小さい庭に、キューリとトマトなどを植えた。ここしばらく、野菜を育てる機会がもてなかった。今年は小さな苗から野菜として実際育ててみよう。

 

キューリ、トマト、カボチャ、ナスの苗を購入し、育てている。我が家の庭に植えられて、約1週間である。キューリは、種苗店の方に、接木の方が「たくさん育ちます」と言われて、つい、その気になってしまった。本当にその効果があるのか、その通り野菜が育つかわからない。でも楽しみにしている。

 

肥料のこと、土起こしのこと、全くの不勉強である。長野県飯田で、父母が行っていた農作業の様子を想い出しながら、手探りでやっている。

もう少ししっかりと土の作り方、野菜の育て方など研究しながらやるべきだ。でも、ここまできたら、まず、育てるしかない。この気持ちで進めている。

 

水やりをしたり、肥料を与えたり、支えの柱を用意したり、やることが色々ある。一つの野菜を育てるのは、楽でないことを、少しは、知っている。そうであっても、まず、やってみよう。野菜の苗の生命力に助けてもらうしかない。太陽の光によって、自然の力で、野菜が出来るものと期待している。

 

野菜を育てることは、難しく考えれば大変だ。しかし、小さなものでも、とにかく、自分で育ててみる。どんなに、上手くできなくても、自分で作れば、文句は言えない。

とにかくやってみよう。

 

それにしても、まだ何もない。苗は、少し強く水をやると傾いてしまう程である。まず、しっかりとした幹や葉をしっかり育てるようにしよう。そのうちに、キューリはキューリ、トマトはトマトの実が出来るだろう。

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