冬の楽しみ

2017.02.07

吉川　正也

スキーの研修で、２月４日、５日と藻岩山でスキーを行いました。

二日間とも、快晴でした。スキー場の南斜面からは、恵庭（えにわ）岳や、樽前（たるまえ）山が見渡せました。

また、私が住んでいる、真駒内の方もよく見渡せて、真駒内公園や、アイスアリーナの建物などがクッキリと輝いていました。

　

スキーの技術は、少しずつ変化していて、少しでも上手になろうとすると、まだこれからの者にとっては、簡単ではありません。それでも、青空のもと、スキーを二日間行えたのは、とても気持ちの良いものです。

 

青空で、太陽の暖かさを感じつつも、少しでも風が吹けば、やはり、寒さもあります。それでも、リフトで、白樺や、トドマツの木々の脇を通っていけば、気分はスッキリです。

 

ゲレンデでは、カラフルなウェアを着たスキーヤーが、それぞれに滑走しています。最近は、韓国や中国などの外国の人が、藻岩山スキー場にも遊びに来て、楽しんでいます。

 

これから、札幌では、冬季アジア大会が開催されます。多くのアジアの選手が来道してくると思います。

冬のスポーツでは、アジアの他の国がどのくらいの力量なのか、よくわかりません。それでも、ぜひ、この機会に、アジア大会の競技の様子を、観戦し、選手を応援します。

 

　北海道は、冬も、大きな魅力です。

事務所コラム一覧に戻る