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事務所コラム

マスターズ大会

2016.11.07

吉川 正也

11月2日、札幌市で、日弁連野球大会マスターズ大会が開催された。東京弁護士野球チーム、横浜弁護士会野球チーム、全国から個人で集った合同チームの3チームで、3試合が行われた。

 

弁護士の野球大会としては、全国4ブロックから、8チームが集って行われる全国大会がある。この大会は、35ある弁護士野球チームから予選を行って、地元チームも含め、8チームによって行われる。厳しい予選大会のため、若手の選手によって行われ、ベテラン選手がこの決勝大会に出ることが少なくなっている。

 

そこで、野球というスポーツを、いつまでも楽しみながら、野球を行うことの機会が減っている選手に、チームごとでなく、個人で、全国どこからでも参加してもらう大会が始まった。条件は、42歳以上の選手ということである。これで4回目である。

 

往年の名選手が、再び、このマスターズ大会のために、準備をし、チームを作って、対戦する。このことで、本大会をより一層レベルアップすることができるとともに、各選手が長く野球をする機会ができる。また、全国の選手が一同に会するということで、より一層交流を深められている。

 

今回は、大阪、神戸、名古屋、新潟、仙台のほか、道内から釧路、旭川、札幌の各選手が集まり、合同チームを編成した。単独チームとしては、東京、横浜チームである。

 

私は、第2試合で打席に2回立った。また、2イニングであったが、捕手を務めた。打席に立ち、守ることで、より一層、野球の楽しさを味わえた一日となった。

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