結婚式

2015.11.06

吉川　正也

大きく開かれた扉の向こうに、札幌市街が広がって、先程まで雨模様だった空も、青空となり、陽が差し込んでいます。

 

我が家の長女の結婚式には、多くの人が集まってくれました。

信州飯田から北海道に住み、弁護士業をしていることから、親戚の多くは、本州にいて、なかなか人が集まることができません。

 

そんな遠くにいる人々が、２人の結婚を祝うとともに、お互い、札幌で会えた喜びがあふれています。

 

若い２人にはこれから、たくさんの試練があっても、力を合わせて乗り越えて、夢を実現してもらいたいと思います。また、同時に、多くの人々をこのように一つに結びつける日を迎えられたことに感謝します。

 

信州の飯田から出てきてくれた母は、来た時よりも、元気になって、再び飯田に戻っていきました。

 

結婚式に集まって頂いた皆さんに感謝しつつ、北海道において、弁護士として自分のできることを、しっかりやろうと、改めて、決意をしました。

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