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事務所コラム

雪まつり

2012.02.13

吉川 正也

北海道の冬は、確かにシバレます。

昨日、2月12日は、マイナス10℃位となって、風も加わったので、外を歩いても、冷気が刺す感じでした。

大通公園では、昨日まで、雪まつりが行われており、今年は、東日本大震災の影響で、来場者数が減少したとの報道もされています。

しかし、大通公園を徒歩で通勤している私から見れば、そんな実感はありません。

太陽の光に輝く大きな雪像や氷像は、長く雪まつりをやってきた貫禄が感じられます。

細かなところまで気を配った見事な像は、やはり、冬の寒さに負けない強い気持ちを感じます。

また、市民の方々が作成している雪像も、時代を反映したサッカー選手や野球選手など、作り手の気持ちが現れています。

今日は、すでに、朝から大雪像の前に大型機械があり、雪像の取り壊しにかかっていました。

気持ちを切りかえて、また、この寒さに向かっていきましょう。

まもなく春がやってきますから。

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