現在の位置 : ホーム > 事務所コラム > 吉川 正也 > 家庭菜園
家庭菜園
2023.05.22
吉川 正也
ゴールデンウィークも過ぎて、暖かくなってきています。
今年の桜は早く咲きましたが、それでも、八重桜の系統の花は、まだ、今でも、散っていないところもあります。
桜といっても、早咲き、遅咲きがあって、楽しみを残していてくれます。
札幌市内から見える手稲山の雪が消えたら、野菜を植えるというのが、よろしいようです。これは、日中の気温が高くなっても、土の温度が上がってこないと、凍害をおこすためであるということを知りました。
五月の下旬になって、手稲山の雪もみえなくなったので、今年もまた家庭菜園を行ってみようと思います。二週間程前に土を耕し、少し深目に掘ったところを用意しました。そこに、トマト、ナス、ピーマンなどの苗を植えてみました。
農家の方々は、苗を自分で育ててから畑に出しています。当方は、ここのところ、にわか農業をしているものです。苗を購入して植える方法になっているのは、ひとつ大切な過程が抜けていますが、お許し下さい。
これから支柱をつけたり、根元の草とりをしたり、肥料をまいたりして、手間をかけて育てていきたいと思います。
ひとつひとつの作業につき、当の野菜は、直接何かを言うわけではありません。
しかし、手間をかけ、一生懸命やっていれば、野菜もいい野菜になってくれるものと期待します。
これから何ヶ月か、野菜づくりに朝などの短い時間でも、野菜の求めるものを感じながら、育てられたらと思います。
収穫の夏や秋が楽しみです。
Copyright ® Yoshikawa Masaya Law office. All Rights Reserved.