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事務所コラム

お盆を過ぎて

2022.08.25

吉川 正也

8月も中旬を過ぎ、下旬になりました。

今年のお盆は、郷里に帰る予定でしたが、新型コロナの問題で、断念をしました。

このところ、新型コロナは収まりそうもなく、感染者数は減少せず、どのように減少させるかが、これからの課題となっています。

 

「盆にはおいでよ、正月来でも」と言われる位、お盆に帰省することは、国民的行事となっています。でも、それを行えば、感染が増えそうだということです。経済を回しながら、感染を抑えるということは、なかなか難しいでしょうが、やるしかないと思います。

 

お盆を過ぎて、仙台育英高校が夏の全国野球大会で優勝をしました。白河の関を優勝旗が渡ったということで、これからは、全国どこの地区でも、強いチームが現れてくるものと思います。

 

自宅の本棚にあった、蔦監督がひきいた徳島県立池田高校に関する本を、お盆ということで、少し読むことができました。お盆の時期に甲子園球場で行われている高校野球の試合を見るのも、時代とともにかわってきました。徳島の池田という山合いの学校で、公立校なのに、甲子園に来て、優勝をした。それは、すごいことであったと改めて思い、読み返した次第です。

 

お盆を過ぎて、少し秋風を感じるようになりました。8月もあとわずかになっています。それでも、この一日一日を大切にしてこの暑い夏を乗り切りましょう。

 

皆様、お元気で、がんばりましょう。

 

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