夏は夏らしく

2022.07.20

吉川　正也

夏になっていますが、天気は、例年どおりとはいかないようです。

北海道は、６月頃、雨が多い時がありました。

本州では、梅雨の時期がほとんどないのに、梅雨が明けたとされました。

北海道では、例年以上に雨が多い時期について、梅雨だったと発表されました。

 

雨がほとんど降らないで、四国あたりではダムの水量が減って、水不足を心配されていました。ところが、その水不足の話題もそこそこに、線状降水帯とやらで、大雨になってしまっています。

 

このところ、これまでのとおり、例年どおりという気候の状況が変わってきています。やはり地球温暖化の影響なのでしょう。

これからは、少しでも早く、この地球温暖化の問題をしっかり取り組むことが、緊急性のある課題となっています。

 

夏の気温がしっかり上がらないと、農作物にとって、生育が十分できなくなり、北海道の農業にとっても、厳しいことになってしまいます。

 

夏は夏らしく、厳しい位真夏日が続く、そして、農作物がしっかり育つ。そんな時期になってもらいたいと思います。

 

我が家の畑でも、キュウリトマト、ナスが育っています。

太陽の光や暖かさは、植物にとっても、とても大切です。

出来るだけ、手を入れて、良い野菜をつくっていきます。

もっと暑くなって、夏らしい、良い夏となることを期待しています。

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