春を感じる日々

2021.03.10

吉川　正也

雪のため、高校入試が延期になる程、この冬一番の雪が、３月初旬に降りました。しかし、もう春は来ています。

 

空は、青く高くなり、青空に、白雪がゆっくり流れるようになっています。

 

陽の出も早くなって、朝７時には、陽が高くなっています。夕陽が沈むのも遅くなって、夕方５時でも、ずいぶん明るい夕方です。

 

　公園の木々の芽も、少し膨らんでいることがわかります。木の芽をじっとみると、冬の芽から、少し膨らんでいるのです。

小鳥のさえずりが大きくなりました。スズメの鳴き声も、高くなりました。

 

春はいきなり春になるのではなく、すでに冬の間に、しっかり用意されているんですね。

 

３月６日には、仕事の関係で室蘭まで行ってきました。

 

途中、北広島駅の付近では、新しい野球場の建設が進んでいる様子がみえました。

大きな新しい野球場は、天然芝です。きれいな緑の球場で、選手が動き回る姿が想像されます。

 

札幌に戻って、庭のカマクラも、今年の役目を終え、撤収作業をしました。

雪は、楽しさをたくさん与えてくれました。

 

春はもう始まっています。

明るい太陽のもとで、体をしっかり動かせるのも、もうすぐです。

そして、業務をより一層がんばりたいと思います。

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