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雪の札幌
2017.12.11
吉川 正也
12月に入り、札幌は、すでに、白い世界です。
気温は、いつも氷点下ということではなく、高いときもありますが、例年以上に、早くも冬景色となっています。
11月中旬に行われた日弁連野球京都大会では、京都を訪れ、紅葉の季節の中で、全国大会が行われました。札幌チームは、東京チームをあと一歩まで追い詰めたものの、一回戦で敗退をしました。
京都の西京極にあるわかさ球場は、きれいな球場で、そこで、外野手のためにノックをしたり、先発投手のために、ブルペンでキャッチャーを行いました。
また、11月下旬には、札幌市内の屋内球場で、マスターズ大会が行われ、札幌チームは、5年間ではじめて、他のチームを破り、一勝をあげました。42歳以上というベテランばかりの大会です。その監督を、一試合目、務めさせて頂き、強豪の横浜チームに勝利できたことは、選手の皆さんと球運に味方されたものでした。
12月に入って、早10日を経過しました。今年もあと少しとなり、平成の時代も近く終わりになることが明らかにされました。
時代は移りゆくとしても、それぞれ、日々、どなたも頑張っています。その人々の日々の生活を精一杯の法的能力で支え続ける。これが、弁護士の生活であると思います。
日の入りもすっかり早くなり、夕方4時過ぎには暗くなって、一層、雪の白さが眼につきます。これからも、弁護士業務に励みたいと思います。
皆様、よき新年をお迎え下さい。
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